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日付に弱い僕でも——Home Assistant ならゴミの日を絶対に忘れない 🗓️

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正直に言います。

誕生日を覚えるのは苦手。 ミーティング?通知に頼ってます。

そしてゴミの日のスケジュール?

  • 資源ごみ=月曜
  • 可燃ごみ=水曜・土曜

→ まあ、これならまだ大丈夫。

でも…

  • ペットボトル=第1・第3金曜
  • 不燃ごみ=第2・第4金曜

これは無理。完全に脳の容量オーバー。

だから僕は Home Assistant に全部お任せしています。


🧠 ステップ1:Home Assistant に「ゴミカレンダー」を作る

Section titled “🧠 ステップ1:Home Assistant に「ゴミカレンダー」を作る”

今回の主役は ローカルカレンダー(Local Calendar) という機能。

これが本当に便利で、

データはすべてローカルに保存。クラウド不要。

Google カレンダーも Apple カレンダーも使いません。 全部 Home Assistant 内で完結します。

🔗 Local Calendar の公式ドキュメント

ここで以下のような繰り返しイベントを登録できます:

  • 「資源ごみ — 毎週月曜」
  • 「可燃ごみ — 毎週水曜・土曜」
  • 「ペットボトル — 第1・第3金曜」
  • 「不燃ごみ — 第2・第4金曜」

設定方法はかんたん:

  1. 設定 → デバイス & サービス → 統合を追加 を開く
  2. ローカルカレンダー を検索
  3. 名前を「ゴミ」または「Garbage」にする
Home Assistant Local Calendar の設定画面

次に左側メニューの カレンダー を開き、

  1. イベントを追加 をクリック
  2. 地域のゴミ出しルールに合わせて繰り返し設定する
PET ボトルのイベント作成画面

イベント名が通知メッセージとして使われます。
これでゴミ出しスケジュールが Home Assistant に入りました。


🚪 ステップ2:実際に「ゴミを出したか」を Home Assistant が判断できるようにする

Section titled “🚪 ステップ2:実際に「ゴミを出したか」を Home Assistant が判断できるようにする”

Home Assistant は「あなたがゴミを出したかどうか」も判断できます。

ちょっと魔法みたいに聞こえますが、 設定はとてもシンプル。

使うのは 履歴統計(History Stats)ヘルパー

🔗 History Stats ヘルパー公式ドキュメント

ヘルパーとは、Home Assistant 内の「小さなツール」のようなもの。

History Stats は例えば:

  • 扉が何回開いたか数える
  • 電気が何時間付いていたか測る
  • センサーが何回反応したかを見る

…といったことができます。

つまり「今日ゴミ箱の扉を開けた?」を判断できるわけです。

僕がやったのは:

  1. ゴミ袋を入れている棚に
    小さいドアセンサー
    をペタっと貼る。

  2. 設定 → デバイス & サービス → ヘルパー → ヘルパーを作成 → 履歴統計
    から新しいヘルパーを作る。

  3. 種類を カウント にして、
    1日の扉の「開閉回数」を数えるようにする。

History Stats ヘルパーの設定画面
  1. 次のページで状態を オープン に設定。

  2. 次のページで 開始{{ today_at('20:00') }}終了{{ today_at('23:59') }} に設定(この時間帯だけカウントするため)。

夕方の時間帯にこのカウンターが 1回以上 になったら、

「あ、ちゃんとゴミを出す準備したな」

と Home Assistant が判断。

無限に通知してくる“うるさいシステム”にはなりません。


🔔 ステップ3:うざくない、ちょうどいい通知を作る

Section titled “🔔 ステップ3:うざくない、ちょうどいい通知を作る”

この自動化は、ゴミの日の 4時間前 に動き始めます。

つまり翌朝がゴミの日なら、
前日の 20:00 からお知らせがスタート。

でも通知がウザくならないように、条件をつけています。

  • 自宅にいるとき
  • 時間が 20:00〜00:00

→ 外出中は通知しない
→ 深夜は通知しない

さらに自動化は 30分おき に繰り返しますが、以下で停止:

✔️ History Stats が 1 以上(ゴミ棚を開けた)
または
✔️ 00:00〜01:00 を過ぎた(今日はもう無理なやつ)

自動化の設定画面

必要なときだけ通知して、不要なら静かに止まる。
ちょうど良いバランスです。


なんと、好きなデバイスに送れます。


📱 1. Home Assistant Companion App(iOS / Android)

Section titled “📱 1. Home Assistant Companion App(iOS / Android)”

一番かんたん。

インストールして通知をオンにするだけ。

🔗 Home Assistant Companion App

通知はこんな感じ:

「PET ボトル」

シンプルで分かりやすい。


実はテレビにも通知できます。

Google TV や Fire TV にアプリを入れておけば、
YouTube を見ていても画面にポップアップが出ます。

「スマホの通知は見ないけどテレビは見る」
という人には最高。

🔗 Android TV / Fire TV 通知機能


🏠 この自動化、実はめちゃくちゃ生活が楽になる

Section titled “🏠 この自動化、実はめちゃくちゃ生活が楽になる”

正直、ゴミの種類が2つくらいなら覚えられます。

でも、

  • 第◯金曜日
  • 隔週
  • 市区町村ごとの独自ルール

…となると、ほぼ無理ゲー。

この自動化があれば:

🧠 ゴミの日を覚える必要なし
📅 カレンダーを確認する必要なし
🤯 「今日は何ゴミ?」問題から解放
🕗 朝の出勤前に走り出す必要もなし

さらに:

  • 必要なときだけ通知
  • ゴミを出したら停止
  • 完全ローカル & プライバシー守られる
  • 一度作ればずっと動く

スマートホームは、
「光るカッコいいガジェット」よりも、

日常のストレスをそっと減らしてくれるもの

ゴミ出し自動化はその完璧な例です。