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オートメーション:私のカーテンは夕日のタイミングを誰よりも知っている 🌅

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映画を見ているときに、ちょうど夕日の光がテレビの画面に反射して、自分の顔だけが映ってしまうあの瞬間。
…あれ、地味にストレスじゃないですか?

というわけで、私はついに決断しました。
カーテンに頭脳を与えることにしたのです。
しかも、スマホのアラームより正確なタイミングで。


☀️ なぜ自動でカーテンを閉めるのか?

Section titled “☀️ なぜ自動でカーテンを閉めるのか?”

「いや、それくらい自分で閉めればいいじゃん?」
そう思うかもしれません。

たしかに、物理的には可能です。精神的にも…まぁ、やろうと思えば。
でも、魂が拒否しているんです。笑

自動化はただの“怠け”ではありません(少なくとも、それだけでは)。
そこにはちゃんと理由があるんです。

  1. 省エネ効果
    日が沈むと外の気温は下がります。カーテンを開けたままだと、せっかく暖めた室内の熱がスルスル逃げてしまう。
    カーテンを閉めるだけで、冬の暖房効率がグッと上がります。

  2. プライバシー保護
    夜に電気をつけていると、外から中が丸見え。
    意図せず開催される「ご近所のぞき放題ショー」は避けたいところ。

  3. 雰囲気アップ(Vibes)
    夕暮れ時、自然にカーテンがスッと閉まると、なんだか映画のワンシーンのよう。
    ちょっとしたSF感が日常にプラスされます。


🪄 仕組みはシンプル:Sun + SwitchBot + Home Assistant

Section titled “🪄 仕組みはシンプル:Sun + SwitchBot + Home Assistant”

このオートメーション、やってみると驚くほどシンプル。
でも完成すると「これ考えた自分天才では?」と錯覚するほど気持ちいい。笑

まず使うのは Sun integration
これは、あなたの住んでいる場所の日の出・日の入りをリアルタイムで計算してくれる便利な機能です。
スケジュールに頼らず、実際の太陽の動きに合わせて動作できるのがポイント。

ロジックはこうです:

「太陽が沈んで10分経ったら、カーテンを閉める。」

これだけ。
10分のディレイは、夕焼けの余韻を楽しむためのちょっとした演出です。

Home Assistantのオートメーショントリガー設定:日没から10分後

カーテンには SwitchBot カーテン を使っています。
既存のカーテンレールに取り付けるだけで、自動開閉してくれる小さなロボットです。まるで目に見えない執事。

制御は SwitchBot Bluetooth Integration を使用。
クラウド経由ではなく、ローカル制御にしています。理由は簡単:

  • ローカル=速い
  • ローカル=プライベート
  • ローカル=ネットが落ちても動く

Matter連携も試せますが、現時点ではハブが必要なので、私はあえてBluetoothオンリーにしています。

Home Assistantのオートメーションアクション設定:SwitchBotでカーテンを閉める

複数のカーテンを使っている場合は、Helper(ヘルパー)Label(ラベル) でグループ化。まるでスマートホーム界のシンクロナイズドスイミング。


「実際の設定はどうなってるの?」という方へ。
これがそのYAML例です👇

alias: 日没後にカーテンを閉める
description: ""
triggers:
- trigger: state
entity_id:
- sun.sun
to: below_horizon
for:
hours: 0
minutes: 10
seconds: 0
conditions: []
actions:
- action: cover.close_cover
metadata: {}
data: {}
target:
entity_id: cover.curtains
mode: single

はい、たったこれだけ。 シンプル・エレガント・信頼性抜群。


今では、夕方になると外が少しずつ青く染まり、自然とカーテンが閉まります。 「アレクサ、カーテン閉めて」と言う必要もなし。

仕事をしているときでも、ふと視界の端でカーテンがスッと動く。 部屋の光がやわらかく変わり、まるで家が自分の気持ちを理解してくれているような瞬間です。

何より最高なのは—— 「誰がカーテン閉め忘れたの?」という小さな争いが、この世から消えたこと。笑


カーテンの自動化は、単なる“便利さ”以上の価値があります。 省エネ、プライバシー、そして暮らしの心地よさ。

Home Assistantを使っているなら、Sun integrationSwitchBot Bluetooth の組み合わせは最初に試すのにぴったり。 設定も簡単で、完成したときの満足感は100点満点。

そして、次に自動化したくなるのは—— きっと「朝のカーテン」でしょう。

でも、それはまた次回のお話。🌅